1β_アラゴン(Aragon)



1β独奏曲の仕上げとして作曲しました。
ウラノメトリア第1巻は白鍵主義を守っています。
バイエル批判のひとつに「なかなか黒鍵が出てこない」というものがあるのですが、私は白鍵の中央を正確に弾く、つまりロールンクやシュッテルンク時の手首の動きで指が白鍵中央を正確に弾けるようになるまで、白鍵の練習は極めて重要であると考えています。
黒鍵の問題については、ショパンが、その「ピアノ奏法」(未完)のなかで触れており、黒鍵の機能がピアニスティックという問題にも大きく関わることを示唆しています。
私も彼の意見に深く共感しているので、ウラノメトリアでは黒鍵の練習曲はH DurとDes Durから始まります。
蛇足ながら、白鍵だけの曲と黒鍵も使われると曲では、手を置くポジションの奥行きが全く異なることをレッスンしなければなりません(奥行きのポジションは3種類です)。

録音に使った楽譜は、脱稿日に書き上げた「2013_08_20_2版」です。
ロールンクの練習に特化した名曲、バイエル第62番にインスパイアされて書いた曲なので技術的にも同レベルです。
上級者が弾くことを想定して指定のテンポによる演奏と、速めのテンポによる演奏の2つをアップロードします。




ウラノメトリア第1巻β アラゴン(Moderatoで) 演奏:野村茎一 録音2013.08.21)






ウラノメトリア第1巻β アラゴン(少し速い演奏) 演奏:野村茎一 録音2013.08.21)






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